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デジタルサイネージジャパンのコンファレンスで講演しました

6/15(金)に幕張メッセで開催されたデジタルサイネージジャパンの専門コンファレンス「サイネージクリエイティブには新しい血が必要だ ~モーショングラフィックスとサウンドクリエーション ~」にて講演をさせていただきました。
まずはわたくしTO-FU大森がMGの一般的な概要と有用性、実例、そして将来のヴィジョンなどを20分程度で話をさせていただき、その後バグ・コーポレーション山口様によるサウンドクリエーションに関する講演。様々なプロジェクトを紹介いただき、これからはあらゆるものがソーシャルに展開して行くべきという方向性に共感しました。

その後モデレーターの江口様による、事前打ち合わせ全くなしの長い長いクロストーク(汗

どうしたらサイネージを見てもらえるか?サイネージとソーシャルをスムーズに結びつけるにはどうするか?という難問に、コンテンツ制作者という立場から時には意見したり、時には言葉に詰まりながらも楽しくセッションしました。

自分の話は普段から考えてることなので、受講者の皆様の為になったか?面白かったのか?不安でしたが、自分にとっては他の人々と意見を交わすことで新たな視点や気づきがあり新鮮な場となりました。
その気づきの内容に関しては長くなりそうなので次回に!
皆様ありがとうございました。


デジタルサイネージジャパン2012にて講演します

6月13日〜15日に幕張メッセで開催されるデジタルサイネージジャパン(DSJ2012)の専門コンファレンスにて講演させていただきます。モーショングラフィックス(略MG)の一般的な説明を少し、そしてデジタルサイネージとMGの将来性について話をします。MGをどのように活用していくか?をメインテーマに建築や都市計画にまで話は及ぶと思います。

【概要】
サイネージクリエイティブには新しい血が必要だ ~モーショングラフィックスとサウンドクリエーション ~
「そのサイネージ、やっぱり誰も見てないでしょ。
だってインパクト無いし。気がつかないし。
そもそも誰もサイネージ見ようと思って街歩いてないし。
このセッションではモーショングラフィックスという
シンプルな文字や図形を効果的に動かすことで視認性を高め、インパクトある表現方法と、
サイネージでは見落とされがちなサウンド、音楽といった異なる2つの視点に注目しながら、
それぞれの側から見たデジタルサイネージのダメなところと、大いなる可能性についてを議論します。
独りよがりなコンテンツクリエイティブからの脱却です。」

チェア:
江口 靖二
デジタルメディアコンサルタント
デジタルサイネージコンソーシアム常務理事

スピーカー:
大森 聖
TO-FU

山口 哲一
株式会社バグ・コーポレーション
代表取締役

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